「そのバイト語はやめなさい」
2005年 04月 05日
そのバイト語はやめなさい―プロが教える社会人の正しい話し方
小林 作都子 / 日本経済新聞社
普段気がつかずに使っているバイト語を指摘し、そのバイト語がお客さんに与える印象を丁寧に解説しています。
それから、「正しいしゃべり方をするにはどうすれば良いか。」と言う内容になっていて、分かりやすいと思います。
一応、社会人なのだから、あまり当てはまらないだろうと思いながら読んだのですが、
「お席のほうへご案内させていただきます」
「資料をお送りさせていただきました件で・・・」
「資料は拝見させていただきました」
「銀行振り込みという形になります」
意外と使ってました。
上の例を正しくすると
『ほう』をつけない。
→「お席へご案内いたします」
敬語の使い方の間違い
→「お送りいたしました」
→「拝見しました」
ビジネスで使う言葉としては不適切
→「銀行振り込みでお願いします」
自分は大丈夫と思っても、まだまだだめですね。
ちなみにビジネス会話のワンランクアップのテクニックとしてアクセントのつけ方や、美しいイントネーションで話すと言った章もあります。
私は、長野出身なのです。自分では方言なんて出てこないと思っているのですが、東京・横浜出身の人たちからするとアクセントが違うみたいです。
今までに指摘された言葉「半そで」「人数」「包丁」などなど。
でも、方言ではなくてアクセントなのでなかなか直せません。
というか、本人にとっては全く違和感が無いのでわからないんです。
周りの人にこっそり細かくチェックされていたりして、「あ!今言った!」とか言われてしまうので困るんですけどね。
小林 作都子 / 日本経済新聞社
普段気がつかずに使っているバイト語を指摘し、そのバイト語がお客さんに与える印象を丁寧に解説しています。
それから、「正しいしゃべり方をするにはどうすれば良いか。」と言う内容になっていて、分かりやすいと思います。
一応、社会人なのだから、あまり当てはまらないだろうと思いながら読んだのですが、
「お席のほうへご案内させていただきます」
「資料をお送りさせていただきました件で・・・」
「資料は拝見させていただきました」
「銀行振り込みという形になります」
意外と使ってました。
上の例を正しくすると
『ほう』をつけない。
→「お席へご案内いたします」
敬語の使い方の間違い
→「お送りいたしました」
→「拝見しました」
ビジネスで使う言葉としては不適切
→「銀行振り込みでお願いします」
自分は大丈夫と思っても、まだまだだめですね。
ちなみにビジネス会話のワンランクアップのテクニックとしてアクセントのつけ方や、美しいイントネーションで話すと言った章もあります。
私は、長野出身なのです。自分では方言なんて出てこないと思っているのですが、東京・横浜出身の人たちからするとアクセントが違うみたいです。
今までに指摘された言葉「半そで」「人数」「包丁」などなど。
でも、方言ではなくてアクセントなのでなかなか直せません。
というか、本人にとっては全く違和感が無いのでわからないんです。
周りの人にこっそり細かくチェックされていたりして、「あ!今言った!」とか言われてしまうので困るんですけどね。
by kitokitten
| 2005-04-05 21:52
| 読書日記